あなたのより良い人生をサポート! 痩せるダイエット人生改革 Mt.Hawk |
![]() |
||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
|||||||||||||||||||||||
あなたはダイエットに成功した? |
||||||||||||||||||||||||
ホームへ | ||||||||||||||||||||||||
|
11.脂肪燃焼のお話し。ちょっと、ここで脂肪燃焼の仕組みを お話ししておきます。 脂肪を燃焼させるためには、ある程度 運動を続けなければならないと 言われていました。 体温を上げなければならないとか、 心拍数を120くらいまで上げないとダメとかです。 しかし、脂肪は何もしなくても燃焼します。 脂肪は糖分、エネルギーとして使用されます。 人間は何もしなくても、心臓が動き、腸が動き、 様々な器官が働いています。 それにもエネルギーが必要ですし、特に脳は 大量の糖分を必要とします。 人間の体は、まず、血中の糖分を使用し、 それが少なくなると、脂肪中の糖分を 使用します。 さらにそれが無くなると、今度は筋肉中の たんぱく質をエネルギーにします。 たまに長期間、海などを漂流した人が、ガリガリに 痩せた状態で何とか生き延びたなどありますね。 彼らは食べ物がない中、極力、動かずに 僅かな食料や雨水などで生きていた訳です。 動かなくても、脂肪は燃焼します。 食べなければ、痩せて行くのです。 ここでの問題は、食べなければ筋肉まで 衰えて行くということです。 これがダイエットによる一番の弊害です。 下の図を見て下さい。 極端に食事を減らした状態です。 このような状態を続けていると、筋肉の量が 減少し、血糖値の下降の角度が緩やかに なって行きます。 その結果も怖いのですが、 この状態でも体重はどんどん減って行くことです。 これ以上、食事を減らした状態が いわゆる、拒食となりそれが続くことが 拒食症です。ここまで行くと病的になってしまします。 今の話はその手前の状態です。 先ほどの結果が怖いというのが リバウンドです。 リバウンドがなぜ、起こるのか? ![]() 次へ 12.リバウンドとは?戻る 10.運動の重要性! |
|||||||||||||||||||||||
ホームへ | ||||||||||||||||||||||||
ページTOP |